2019-01-26
Amazonを騙るフィッシングメールに要注意その2

先月もAmazonを騙るフィッシングメールが来ていましたが、今月も来ました。
内容は、先月のクレジットカードに関することではなく、アカウントIDにかんすることです。様々な切り口で騙そうとしますよね。
ただ、今回注意が必要なのが、フィッシング詐欺の入り口となるホームページのアドレスが、暗号化通信になっていること。これはいけません。https://だからと信頼してはいけないのです。
ほんの半年前までは、「暗号化通信されていないから詐欺」と簡単に見破れたのですが、今は違います。フィッシング詐欺に暗号化通信は当たり前となっています。十分気をつけましょうね。
マルウェア対策のaguse.で見てみると、マルウェアは発見されませんでしたが、くれぐれもアクセスしないようにしましょう。
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